登録番号/No.1055-1
タイトル/あらま、ひとり宇宙の秩序
作詞/LEICA
作曲/LEICA
作詞完成日/2026年8/19
あらま、ひとり宇宙の秩序
受話器の向こうは時差の壁 あなたは今ごろ大西洋
あたしゃ畳でひとり相撲 静かすぎるのよこの部屋は
よしきた掃除で気合を入れりゃ アルバムめくって日が暮れる
埃を舞わせてくしゃみ三回 思い出浸って腰を下ろし
時計の針だけ急ぎ足 お腹の虫まで鳴きだした
あらま大変大惨事 フライパンからは火柱上がる
愛の証のハンバーグ 真っ黒焦げの隕石よ
窓を開ければ夕焼け小焼け あたしの心は土砂降りよ
気を取り直して冷凍ごはん チンと鳴るのを待つ間
ダンスの真似事ステップ踏めば コードに引っかかりスライディング
お次はレンジがのろしを上げた 中から出てきたスミのカタマリ
ゾウキンがけして滑って転び バケツの水までぶちまけた
掃除機かけるもカーテン吸い込み もはやお手上げコウサンよ
あらま仰天大騒動 台所の床はスケートリンク
涙も枯れた夕暮れ時 お皿も割れたわ威勢よく
これが女のひとり道 笑うしかないわハハのハ
海外出張いつ帰る あなたの不在が招いた悲劇
いいえあたしのうっかりハチベエ 独り暮らしは修羅の道
あらま壮大大団円 煙に巻かれて悟りを開く
焦げたパンも散らばる服も これぞ「宇宙の秩序」なのよ
カオスの中にこそ真理があるわ 明日になればなんとかなるあらまあらま
ドタバタ劇の幕が下り おやすみなさい宇宙の果てまで
さよなら今日の間抜けなあたし あらまあらま

コメント